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タンブラー台紙に詰まった15年の歴史 [15周年]

こんにちは。Siren’s Mail編集部のナカですナカ

現在実施中のスターバックス15周年記念プレゼント、みなさん、もうご応募いただきましたか?
私のイチオシは、今回のA賞「ダブル トール ラテ メーカー」に含まれる
クリエイトユアタンブラー台紙!!
台紙の両面に異なるデザインがついているので、リバーシブルでお楽しみいただけます。ひっくり返してみると、まったく違う表情になるので、日によって使い分ければ、まるでタンブラーをふたつ持っている気分になっちゃいます。手(Vサイン)

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そしてコラージュ面にちりばめられたたくさんのポスターは、スターバックスの歴史を彩ってきたものばかり★ みなさんは、いくつ知っていますか?

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このポスターたち秘められた知られざるエピソードを、周りのみんなにいろいろ取材してみました。そしたら、どのポスターのことを聞いても、「これはねー」とみんなの思い出話が次々に!
ちりばめられたポスターへ込められた思いとそのときのエピソード話は尽きず、この台紙1枚を囲んで、まるで家族や友達、恋人とアルバムを囲んで思い出話をする時間みたいに、スゴイ盛り上がってしまいました!キラキラ
その中からいくつかいくつかをご紹介しますね。

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スターバックス15年の歴史が詰まったこの台紙、これらの中で一番古いのはこれ。
踊っている男女が目をひく、右端のポスター
なんともアメリカンな雰囲気がステキ

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これはピクト(※イラストでわかりやすく表現されたサイン、たとえば公共施設でよく目にする非常口のマークなど)を取り入れ「外でもコーヒーを!」と提案するポスター。
エスカレーターに乗っていたりするピクトの手にはペーパーカップ。他にも犬の散歩をしているピクトがペーパーカップを持ってるポスターも。ちなみに私はこれがいちばんお気に入り。

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真ん中からやや左上にある龍のポスターは、辰年の2000年、「ドラゴン ブレンド」を発売したときのもの。実はこれ、いまの「コモド ドラゴン ブレンド」なんです。もともと、辰年にちなんで誕生したコーヒー豆コーヒー豆だったんですね。
このとき一緒に発売された龍の着ぐるみを着たドラゴンベアリスタベアリスタ(笑)は大人気で、あっという間にお店から姿を消したそうですよ。

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そして2001年、上場したときのプロモーションのキャラクターだったという、リリーのポスター(大きな帽子をかぶってビバレッジを飲んでいる横顔の女性)も!
リリーは相棒のフレディと旅するキャラクターとして描かれていて、当時はフレディバージョンのポスターもありました。
パートナー限定で作られた上場記念のマグカップも、このリリーをモチーフだったという記念碑的な存在です。

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また、上場と同じ時期、ちょうど300店目がオープンしました。ランプ
300号店を記念したデザインのミューラル(壁画のような大きなアート)を基にしたポスターもこの台紙の中に配置されています。
ちなみに、300号店は新大阪ニッセイビル店。300店記念のミューラルもこのお店に飾られています。実物を見に行きたいなぁ

同じ時期のポスターを探したり、同じ商品の歴代のポスターを同時に見られたり、タンブラー台紙の楽しみかたはいろいろ♪
私の思い出は、販売当初から大好きで、当時毎日のように飲んでいた抹茶 クリーム フラペチーノ®抹茶 クリーム フラペチーノ(R)。 台紙には、これが初めて発売されたときのポスターも入っていますよ。

みなさんもご当選されたアカツキには、ぜひじっくり探してみてくださいね。
たくさんのご応募、お待ちしております!!

THANKS FOR 15 YEARS
http://www.starbucks.co.jp/15th/

応募期間: 第1回 8/9 (火)~9/12(月)、第2回 9/13(火)~10/16(日)
ご応募にはMy STARBUCKS会員登録が必要です。

 

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コーヒースペシャリスト 江嵜 讓二さん インタビュー [15周年]

こんにちは。Siren’s mail編集部のかこですかこ

スターバックスといえばコーヒー。
スターバックス ラテ や キャラメルマキアートも、フラペチーノ®もスターバックスの最高のコーヒー豆なしには作れません。
今回は、スターバックスでコーヒーに関して頂点に立つ、コーヒースペシャリスト 江嵜 讓二 (えざき じょーじ) さん にインタビューしてきました。

じょーじさんは、メディアからの取材も多く、知らないパートナーがいないと言ってもいいくらいのプチ有名人。目隠しをしたままコーヒー豆の名前を当てたりもできる、コーヒーのソムリエのようなスキルを持った方です。

コーヒー豆(3粒)

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かこ: ブラインドでコーヒー豆の名前を当てるって、すごいですね。100発100中じゃないですか!

じょーじ: ハハハ!普段、スターバックスではブラインドテストはあまりしないんだけど、取材で急にやることになって、緊張しましたよー。当たってよかった(笑)

かこ: やっぱり味覚は生まれつき天性のものですか?

じょーじ: いやいや。もう大変でしたよ。スペシャリストになるっていっても、誰かが教えてくれるわけじゃないし、トレーニングプログラムもない。もうスペシャリストって何?って自問自答の日々でした。

かこ: 私、覚えてます。じょーじさんがスペシャリストになってすぐの頃、毎日朝早くから一人でテイスティングルームに籠もって、カップならべて黙々とテイスティングしてましたよね。ちょっとその背中が怖いぐらいの迫力で(笑)、刺激物は味覚が鈍るって言って、辛い物は全く食べなくなったし、たばこもやめて。

じょーじ: もう必死!前任のスペシャリストもいたんだけど、あんまり引継ぎする時間もなくて、とにかく自分を高める方法を探す毎日。

かこ: ところで、じょーじさんもはじめは普通のお店のパートナーだったんですよね。最初からコーヒーに興味があったんですか?

じょーじ: 3号店の八重洲地下街店のオープニングパートナーの募集でアルバイトとしてスタートしました。アルバイト情報誌に載ってたロゴマークがかっこいい!と思ったのがきっかけ。その時はスターバックスのことを全く知らなくて、見開きページの片方は時給のいいパチンコ屋さん、もう片方がスターバックスで、最初はパチンコ屋の時給のよさに惹かれたんだけど、ロゴマークのかっこよさがすごく気に入ってね。
働き始めたら、銀座とお茶の水と八重洲の3つしかお店がないし、とにかく忙しくて、お客様ときちんとコーヒーの話をするヒマもなかった。ところがある日、八重洲のお店にあるお客様がいらっしゃって…

かこ: !?

じょーじ: 30代前半の男性のお客様で、いつものように声かけたら、すごくコーヒー豆のことに詳しくて、いろんな質問を受けたんだ。でも、うまく答えられなくて…それがすっごく悔しかったんだよねぇ。なんかへし折られたっていうか。それがコーヒー豆のことに興味を持ち始めたきっかけ。知識が増えるとお客様にも声かけやすくなって、お客様もまた来てくれるようになったり。で、パートナーの間でもコーヒーといえばじょーじ、みたいになって、なんか僕の周りもコーヒーに興味を持つパートナーが増えました。おかげで僕のお店はコーヒー豆の売上も伸びてね、新しい教育プログラムの日本でのトライアル店舗に僕の店舗が選ばれたりもした。

かこ: へー。みんなと同じトレーニングを受けてても、興味を持つことって、とても大きな力になるんですね。それで2001年のスターバックスで世界初コーヒー豆のみ扱うホールビーンストア 小田急ハルク店のストアマネージャーに。

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じょーじ: 実はそのとき昇進の話もあったんだけど、スターバックスで世界初のホールビーンストアにチャレンジしてみたい!と思って。通常のお店と違って、黙っててもお客様が来てくれるわけじゃないから、お店の前を歩いている方に話かけて、興味を持ってもらって、お客様の声に耳を傾けながら話をして。社内で言うところもシンプリーサービスとか、接客スキルが一番試される店だったね。

かこ: その後じょーじさんはコーヒースペシャリストになり、黙々とテイスティングする日々が続き、パートナーの憧れの的になっていくわけですね。今はスペシャリストも2名体制。もう一人の森麻美さんも、ストアマネージャーからコーヒースペシャリストになったんですよね?

じょーじ: 彼女は2005年のコーヒーアンバサダーだったんだよ。

かこ: そうでしたね。コーヒーアンバサダーって、ブログの読者のみなさんには何と説明したらいいでしょう...

じょーじ: 社内で毎年コーヒーに関する知識や技術を競う大会があるのだけど、その優勝者がコーヒーアンバサダー。アルバイトパートナーも含む全国2万人のパートナーに参加権があるから、かなりの倍率になります。テイスティングから始まって、テストを受けて、高得点のパートナーにはブラックエプロンが授与される。その後、エリア大会があって、各エリアの代表が集まる決勝大会「アンバサダーカップ」で最後の1人、コーヒーアンバサダーが決まる。

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かこ: パートナーにとっては一大イベント。私も毎年楽しみにしています。

じょーじ: そうそう。でもね、コーヒーアンバサダーは一人だけど、そこを目指してたパートナーたちもその後、社員登用に受かったり、ストアマネージャーになったりするんだよね。やっぱり何であれ努力するってことは、自分を高める力になるんだろうね。

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かこ: なるほどねー。それがスターバックスの力になっていくんでしょうね。
ブラックエプロンパートナーの腕のみせどころはコーヒーセミナーでしょうか。昨年は約2700開催、約15000人もの方が参加してくださいました。

じょーじ: 取り組みが始まって10年が経ち、ブラックエプロンパートナーも900人に。彼・彼女たちの努力もあって、最近では、同じコーヒーセミナーを何度も受けてくださるお客様もいて、ほんと感謝だよね。

かこ: ブラックエプロンは、ただの黒い布から切り出したものだけど、それを身にまとうと大きな勇気がわいてくる、なんて言葉をシアトルからの資料で見ました。

じょーじ: 確かに僕も、スペシャリストって刺繍されたブラックエプロンを着けてみんなの前に立つときは、やっぱり気持ちも引き締まる。そしてスペシャリストとしてまだまだこれから、とも思ったり。自分が体験してきたことを、もっとたくさんのパートナーに伝えたいし、お客様にももっとスターバックスのコーヒーのすばらしさを知ってもらいたい。

かこ: そこにこれからの目標がありそうですね。じょーじさん、ありがとうございました。

コーヒー豆(3粒)

スターバックスは今年で15年目。一杯一杯のコーヒーに想いをこめてきました。そしてこれからも、より多くのお客様に最高のスターバックス体験をご提供していきたいと思います。


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プレゼント企画: 15年のありがとうをこめて One cup at a time [15周年]

こんにちは。Siren’s Mail編集部のナカですナカ

昨日までご案内していたスターバックス ヴィア® フレンチロースト の先行試飲セットプレゼントに続き、今日から 「15周年記念スペシャルプレゼント(第1回)」 がはじまりました。

今回のプレゼント企画では、
1杯のコーヒーCup
にちなんだ賞品を多数ご用意しています。

創業以来、大切に心をこめて1杯1杯お出ししてきたコーヒーを、これからもたくさんのお客様に楽しんでいただきたい。そんな「1杯のコーヒー」への思いをこめ、この企画を 「One cup at a time」 と名づけました。

当選数は総計61,650名様。
当選確率もぐっと上がってきますので、是非、みなさんご応募ください!

 

A賞 ダブル トール ラテ メーカー  150名様

ダブル トール ラテ メーカー

15年前の日本第一号店ではじめてのオーダーだった 「ダブルトールラテ」 にちなんでご用意しました。

エスプレッソ・カプチーノメーカーにショットグラス、コーヒー豆 など、ダブル トールラテをご自宅でお楽しみいただけるセットです 15周年記念特別デザインの台紙が入ったクリエイトユアタンブラー も一緒にお届け。

タンブラー台紙

タンブラー台紙は、両面に異なるデザインが入っていて、リバーシブルでお楽しみいただけます これまでの店内ポスターがコラージュしたデザインと、シンプルなロゴタンブラーのデザイン。でもよく見ると、カスタムオーダーのショットの欄には「2」、ドリンクの欄に「L」と入っていて、これをクリエイトユアタンブラーにセットすると、ダブルトールラテになるという仕掛け。

ご当選されましたら、是非是非、実際につくってみてくださいね。

 

B賞(第1回)
立体Newロゴカップ型チャーム
 15周年ロゴプレートチャーム付 5,000名様

立体Newロゴカップ型チャーム立体Newロゴカップ型チャーム

スターバックスのお店や街、オフィスなどで「1杯のコーヒー」をお楽しみいただくときのペーパーカップ をミニサイズにしたチャームです。高さ3.5cm×2.5cmと存在感のある大きさで、バッグや携帯につけたり、他のチャームと組み合わせたりするのもおすすめです。裏面のデザインもちゃんと再現されてます。

本物みたいでステキ と、ミニチュア大好きの私はひとりで大興奮
15周年記念ロゴのプレートチャームもついています。

さらに!!

抽選にはずれてしまった方から、スターバックス オリジナル ブックマーカー(しおり)が当たるダブルチャンスもあるんです

スターバックス オリジナル ブックマーカー

こちらもペーパーカップをかたどったデザインで、ページをはさむタイプのものです。
カップがちょこんと本にはさまってる様子はとってもかわいくて、読書もいつもよりさらに楽しくなりそうです。

 

みなさん、是非是非、ふるってご応募くださいね!!

応募期間:第1回 8/09(火) ~ 9/12(月)、第2回 9/13(火) ~ 10/16(日)
ご応募にはMy STARBUCKS会員登録が必要です。詳細はこちら↓↓↓

 

15年目のありがとう。
http://www.starbucks.co.jp/15th/thankyou.html

 


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「15年目のありがとう」をこめて先行プレゼント [15周年]

こんにちは。Siren’s Mail編集部のかこですかこ

昨日は、日本でのスターバックス第一号店オープンして、15回目の誕生日。
ブログの最後にちょこっとご紹介しましたが、15年目のありがとうの気持ちを込めて、プレゼントをご用意しました。
なんと!9月発売の新商品を一足先にお届けします!!

その商品は、『スターバックス ヴィア® コーヒーエッセンス フレンチロースト』

いつでもすぐにスターバックスのおいしさが楽しめる「スターバックス ヴィア®」に、ミルクとぴったりの新しい味わいが登場です。

スターバックス ヴィア フレンチロースト フレンチローストは、スターバックスのコーヒー豆のラインナップの中でも最も深煎りで、力強いスモーキーな味わいが特徴。ぜひ、たっぷりのミルクと合わせて味わっていただきたい新しいヴィアです。

そんなスターバックス ヴィア® フレンチローストをたっぷりミルクとぜひ楽しんでもらいたいから、ハンディミルクフォーマーとバニラシロップもセットでプレゼント!

15th プレゼント

このセットで実際にちょっと私なりにアレンジして作ってみました。

ヴィア アレンジ 1.
スターバックス ヴィア® フレンチローストを少な目のお湯で作る。
30ccぐらいのお湯で濃い目に溶かすとエスプレッソショットみたい!?

ヴィア アレンジ 2.
ミルクを温めて、泡立てる前にバニラシロップをティースプーンに2杯。
これがポイント!
泡が消えにくくなるんです。
メレンゲ作るときにお砂糖入れるのと一緒ですね。

ヴィア アレンジ 3.
ハンディミルクフォーマーでミルクを泡立てます。
泡立てると2倍ぐらいに膨らむので、大きめのマグなどで泡立ててくださいね。

4.泡立てたミルクを一気に注いでできあがり。
バニラが香るふわふわミルク!最初の一口は至福の喜び~

ヴィア アレンジ

深い味わいをさらに濃い目で溶かしたスターバックス ヴィア® フレンチローストに、泡立てたたっぷりミルク。
力強い風味を優しく包み込む味わいをぜひ一足先に楽しんでくださいね♪♪♪

Gift BoxGift BoxGift Box

応募期間:8/2(火)~8/8(月)
当選人数:抽選で500名にプレゼント
ご応募にはMy STARBUCKS会員登録が必要です。新規登録はとっても簡単。
詳細はこちら。

15年目のありがとう
http://www.starbucks.co.jp/15th/thankyou.html

たくさんのご応募お待ちしております!

 


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15歳になりました! [15周年]

こんにちは、Siren's Mail編集長のアキラですアキラ

みなさんは、ご自分が生まれた日のことをことをご存知でしょうか?
私は、予定日を一週間以上過ぎた深夜に、3000g超えた大きな赤ん坊として生まれたとか…生まれる前から、何事にも動じず、のんびりとマイペースだったそうです(爆)

じつは本日はスターバックスのお誕生日
日本の1号店「銀座松屋通り店」がオープンした日です。
年齢は15歳。人間だったら中学3年生です。

さて、日本のスターバックスは、どんな風に生まれてきたのでしょうか?
当時のことをよく知る人物、1号店の初代店長、アンソニーさんに話を聞いてみましょう。果たして、アンソニーさんから見ると、スターバックスはどんな15歳に映るのか…?

アンソニーさん

アキラ: スターバックスが生まれた日のことを教えてください。

アンソニー: とにかく無茶苦茶暑い日でした。アメリカから来ていたCEOのハワード・シュルツさんが「こんなに暑かったら、誰もコーヒーなんか飲みにこないんじゃないか」って心配したくらい。

アキラ: でも、長蛇の列だったんですよね?

アンソニー: そうなんですよ。「さくらを集めたのか?」ってハワードが聞いたという話は有名ですよね(笑)。暑い中、たんくさんの人がオープンを待っていてくださって、本当にありがたい話ですよね。

アキラ: そして、たくさんの記録を塗り替えていった。

アンソニー: いや~失敗の連続でした(笑)

アキラ: そうなんですか?

アンソニー: 次の日に必要な氷がなくなっちゃったり、チームワークもすぐにはよくならないし、ずいぶんとお客様に助けていただきました。

アキラ: (笑)、そのへんのエピソードは、過去に出版された書籍にもいろいろと紹介されていますよね。他にもたくさんエピソードがありそうですね。

アンソニー: でも、半年ですぐにサポートセンター(本社)勤務になってしまったんですよ。

アキラ: ずいぶんと短かったんですね!

アンソニー: そうなんです。いまだに“初代店長”とか言われてしまうのが、その後の歴史を作ってくださったみなさんに申し訳なくて。

アキラ: どういう経緯だったんですか?

アンソニー: 最初の年に5店舗出店して、翌年は13店舗、翌々年は34店舗出店しています。当時は、新しいお店の戦力になる人材を育てて、サポートセンターによるバックアップ体制をしっかりと整えることが急務だったんです。

アキラ: 1号店の店長としてお客様とのつながりを深めて、ゆっくりと育ていく…そんな余裕は持たせてもらえなかったんですね。

アンソニー: ないです、ないです。いろんなことが目まぐるしく動いていきました。初めてのことだらけですからね。3~4年は、過去を振り返る余裕もなく、ひたすら走り続けてました(笑)

アキラ: スターバックス カードの立ち上げも、アンソニーさんが責任者だったんですよね?

アンソニー: そうです。あれも大変なプロジェクトでした。また走らないといけない(笑)

アキラ: 走ってたら突然、絶好調だったのが赤字転落した。

アンソニー: そうなんですよ。それまで規模を拡大することばかり考えてたのに、今度は突然、コスト削減とか、いろんなことを締め付ける仕事で走りました(笑)

アキラ: その頃は、たしかオフィサーになられてたんですよね?

アンソニー: 管理本部とサプライ(物流)の責任者を務めてました。

アキラ: 180度、違う仕事を任されたんですね(笑)。そしてまた業績回復。

アンソニー: 会社の体質もだいぶよくなって、なんとか成長路線に戻れました。

アキラ: 本当に目まぐるしいですね(笑)。それまでコスト削減とかやってたのに、その後に店舗営業の仕事に戻られてますよね。

アンソニー: 10年経って、規模も拡大して、赤字も経験して、最初とはぜんぜん違う状況になっているわけですよ。やはり原点はお店ですから、次のステージに進むためにも改めてそこに戻りたい、お店の声をしっかり聞いてみたいと思ったんです。

アキラ: でも、2年ぐらい経ったらスターバックスを辞めてしまいましたよね。なんでだったんですか?

アンソニー: 欲が出たんですかね(笑)。それまでいろいろなことを経験させてもらいましたが、自分を変えなければいけないかなと思ったんです。

アキラ: え??? どういうことなんでしょう?

アンソニー: スターバックスは米国で生まれたブランドですけど、この素晴らしいブランドが日本のお客様に受け入れられるように、これまでたくさんの人が関わって、様々な努力をしてきました。現在の状況はその結果だと思うんです。
その中でも、一番時間を費やしたのは、日本のお客様のためにどうするかと言うこと。ビジネスですからね、それに尽きるじゃないですか。

アキラ: そうですね。

アンソニー: 米国によいお手本があって、偉大な人達が大きなものを動かすのを間近で見させてもらった。それを私達なりに、日本のお客様のためになるように解釈し直して、新しいものに創り上げていくことを繰り返してきました。本当に凝縮された貴重な経験をさせてもらったし、いろんなことを勉強させてもらったと思います。

アキラ: パートナーのみんなが目の前にいるお客様に向き合えているのは、スターバックス ジャパンに受け継がれてきた良い文化ですよね。

アンソニー: でも、再度、現場に戻ってみて、今まで以上にパートナーに貢献できる人間になるには自分が変わらないといけないと思い始めたんです。もっと、自分から新しいものを創り上げていけるような人間にステージアップしないといけないんじゃないかって。そのためには、一度、今まで築いて来たものを全て捨てて、新しいチャレンジをしなきゃいけないんじゃないかって思ったんです。

アキラ: なんか、プレッシャーだなぁ(笑)。ひとつの節目を迎えて、新しいステージに歩み始めた。アンソニーさんのように、スターバックスも第二幕に進まないといけないですね。

アンソニー: 今日が15周年でしょ。もう始まってるんじゃないですか?

アキラ: アハハ。そうでしたね!

 

スターバックスは15歳。偉大な大人たちのサポートを受けて、自ら悩みながら、それでもすくすくと育ってきました。来年は高校生。社会人としての新しい自分を確立するために、さらなる成長をしていかなといけない年齢になったということでしょうか。思春期ですもんね、もしかしたらいろいろと悩むお年頃になるんですかねぇ(笑)?? でも、私たちもアンソニーさんのように、一歩前に踏み出さないといけませんね。
アンソニーさん、ありがとうございました。

 

さて、最後に宣伝です(笑)
今日から15周年特設サイトをオープンしました。プレゼントもありますよ。
お時間のあるときに、是非ご覧ください。

15年目のありがとう。

15年目のありがとう。
http://www.starbucks.co.jp/15th/thankyou.html

 


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